フェス・カラオケとカレー屋  

 久しぶりのフェスだった。前によく一緒にライブに行っていた友達が鹿兒島に就職して以来、フェスには行ってなかった。

 忙しいのもあるし、チケットはなかなか高いし、そして一番大きな理由は、やっぱり一人だと行きたくなかったからだ。

 旅行やフェスに一人で行ったこともあるけれど、今はそんな気分じゃなかった。

 今の自分にとってフェスというものは、カラオケとカレー屋と同じで、一人なら選ばないけど、付き合いなら全然楽しめる選択肢だと思う。

認知行動一同  

 今回は院生室の友達に誘われて、三人で一緒に行った。なんと「認知行動一同」というシールをシートに貼り付けていて、おもろ。

 RushBallは若者の雰囲気が強すぎて、チケットも安かったし、来場者も出演バンドもほとんど若者だった。

 人生初の「シート席」だったおかげで、帰りまでも全然疲れを感じなかった。

 倒れるか物を落とす覚悟もしていたけれど、何もなく、無事に安心して楽しかった。

ラシュボ当日・バニラズ

 最初に登壇した梅田サイファーのニーさんたち、見た目・歌も怖そうなのに、意外といい人たちだった。フェスでラッパーグループって珍しいし、歌もうまかった。今度タイミングがあえばライブにも行きたい。

 一番のサプライズはバニラズ、ヴォーカルの「パーマ、サングラス、細身」スタイル、マジでタイプ。マジで、お願いだから一生サングラスをつけていてほしい。メガネでもいい。いっそ頭にメガネを装着する手術をおすすめしたいくらい。
 歌も録音とほぼ変わらなくて、めっちゃ踊って走ってジャンプしても一音もブレない。神だ。ファンサービスも最高だった。
 メロディーも楽曲も一流で、本当に好きになった。なんでおととしのFM802に全然気づかなかったんだろう、やっぱり夏フェスと冬フェス は違うからかな。
 バニラズの時のRush Ballのカメラワークも特に良かった。西日の色合いの中、観客に囲まれたバンドを撮影する角度や動き、切り替えのタイミングが絶妙で、まるで青春映画の質感だった。
 音楽最高!って叫びたくなってきた。

グラスハートで少し曇っていたバンドへの気持ちが、めっちゃくちゃ癒された。

 それから、フェスで初めて「○○が食べたい」と思った瞬間もあって、嬉しかった。

帰り道と生まれ変わり

 最後は帰り道に友たちと家族のことをネタにして大笑いした。そのネタを笑いながら、ずっと心にモヤモヤしていたことが、やっと「スーッ」と明らかになってきて、理解できて、納得できた。

 もう、自分の人生のジレンマは、解決できた。

 やっぱり、笑いは、私にとって、大事なんだ。

 わかった。間違いない。私は「完璧」「すごい」「できる」人よりも、「面白い」人になりたい。

 もう、この通りの人生で、私に戸惑うことは何もない。

マジで自由!!!

本当の自由!!!

私は超幸せ!!!


2025/09/01 読書

  • 閾値思考  

    「信念」,我给它的定义是:一件你认为你知道的事。


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